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プロフィール

略歴★1947年2月28日生:千利休が天正19年(1591年)に70歳で自害した月日と同じ。  
 ノーベル賞を単独で2回受賞したLinus Paulingの誕生日とも同じであり、彼の長女でアメ
 リカ在住のPauling財団理事長のLindaさんと親しいです。(受章もしています。下の写真 参照。)
★最終学歴:京都大学大学院博士課程修了(農学博士)
★すぐに京都大学教養部化学教室非常勤講師と三重大学助手(「農学部・農芸化学科・生物化
 学研究室」その後「生物資源学研究科・分子細胞生物学分野」に改名)になり助教授・教授
 に昇格
★米国オクラホマ州立大学生化学部客員助教授(1979年〜1980年)
★2010年3月31日に三重大学(大学院生物資源学研究科)を定年退職
★2010年4月1日に三重大学大学院生物資源学研究科客員教授
★その後:・三重大学名誉教授
     ・三重大学特任教授
     ・三重大学健康増進学研究室室長(三重大学総合研究棟U3階)
     ・三重大学伊賀研究拠点協力教員
     ・三重大学教養教育非常勤講師
     ・皇学館大学非常勤講師
     ・中部大学非常勤講師
     ・日本ビタミン学会監事(受賞もしています) など
★上記の非常勤講師などは、最長でも70歳で停年となり、平成29年度ですべて終了です。

趣味
★カメラ収集(ライカ・ハッセルブラード・ニコン・キヤノンなどの各種をはじめ、たくさ ん)
★写真撮影(10歳から開始し、現在は特に海外の風景や花などを撮影。学会などの写真係も 担当)
★音楽全般(海外の有名なコンサートホールへも毎年聴きに行く)
★オーディオ(300B真空管アンプとタンノイの大型スピーカーを中心に)
★茶道(18歳から)
★やきもの自作(特に抹茶茶碗)
★茶道具収集(特に抹茶茶碗・人間国宝の作品も多数所蔵)
★伊賀焼の作品の収集(古伊賀から現代の作品まで各種)
★海外旅行(国際会議出席・調査・視察・観光などで毎年数回)
★ニューヨーク研究(すでに30年間、毎年の年末〜年始をニューヨークで過ごす)
★グルメ(世界各地の旨いものの食べ歩き)
★エレクトロニクス工作・日曜大工など

 以上、とにかく凝り性で、一旦やろうと決めたことは、とことんやる性格です。
これらの多方面の趣味などがユニークで国際的なアイデアの発想や商品開発などにも大いに役立っています。

現在の主要研究テーマ
食と健康・文化と癒し・健康増進・疾病予防・健康長寿・美の保持などに関する応用的な研究と実用化・商品化、特に活性酸素(酸化ストレス)の低減と脳波計を活用した精神的ストレスの低減に関する多面的・実用的研究と商品化。現在のところ、有機茶パウダーや黒ニンニクなどを多面的に活用した健康長寿の研究に力を入れて、自宅でもがんばっております。

業績
★関連研究論文総数:200報以上
★著書:24冊(単著2冊と共著22冊)
★企業と共同開発し市販している商品が多数あり(主に健康食品ですが、特許を取得した機 能性高級化粧品4種類などもある)

田口寛
Linus Pauling財団理事長でPaulingの長女のLinda女史と
(2004年11月22日 ロサンゼルスにて)

 
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