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田口寛のe-作陶展を見て健康長寿を!

 本当に下手くそですが、ここに最近の私のやきものの作品の展示をしますので、どうぞご覧になり、笑ってやって下さい。笑いは、がん予防などに効果があると思われますので。
 すなわち、我々の体内には、がん細胞などをやっつけてくれる『NK(ナチュラルキラー)細胞』という素晴らしい細胞があり、近年の研究によれば、このNK細胞は、笑うことによって増加することが明らかになっています。たとえ作り笑いでも効果があるとのことです。NK細胞とは白血球の一種で、がん細胞などを消滅させることができ、がんが発生するのを防ぐ働きなどがあると言われています。
 ですので、下に示す私の作品を見て皆さんに笑ってもらうと、がん予防などに効果がありそうということで、私の愚作が皆様の健康長寿に役立つかと思うと、とても嬉しいです。

 やきものの出来栄えには偶然性がかなりあり、塗ったままの色が出る絵画とは異なって、焼き上がった時の色がなかなか思ったように出ないとか、窯の中の位置によっても出来栄えが異なります。その他に色々とあって、全く同じものをもう1つ作るということは不可能です。超偉大な人物で、長年にわたって銀行の頭取などの要職を努めながら多才な趣味に生きて、茶碗も何万個と制作し、知人などにすべて無料で配布した川喜田半泥子(かわきた・はんでいし:1878〜1963)は、自分でがんばって作ったものに失敗作というのはないと言っておられましたが、私はそれに勇気付けられています。川喜田半泥子についても、多くの資料を収集して研究しております。その成果は『川喜田半泥子のe-美術館』からご覧ください。

お茶の花と葉をイメージして制作した
『キャンドルスタンド』兼『線香立て』
左右のスタンドは葉の位置(高さ)が異なる
(右側は右下のお茶の線香を立てたところ) 
 センターピースの線香立て(左側)は脱着可能で
『キャンドルスタンド』にも『線香立て』にもなる

 本物のお茶の花と葉
(これをイメージして上記のスタンドを制作)
 珍しいお茶の線香『宗園香』
(京都宇治田原産)

 五感の全てに対応するストレス解消法の研究もしていますが、その評価の仕方は、FUTEK社の脳波計で脳波を測定し、そのα波とβ波の平均電位の比率を『リラックス度』と名付けて、その値が最も大きくなるものを検索するなどの方法によります。今までに非常に多数の披験者で実験したところ、効果の高いものは人によって千差万別であって、一概に何がベストであるかは言えないということが分かりました。私の場合、嗅覚では非常に多数の香りで測定した結果、『白檀:Sandalwood』がベストです。なので、疲れた時は白檀などの香りで癒されています。ちなみに、お茶席で風炉の時期(夏場)には、白檀のお香を焚くのが通例ですが、私は18歳の時に始めてそれを体験し、その香りに強い衝撃と感動を受け、とても癒されたのを、今でも鮮明に覚えています。それ以来、お香では白檀を最も愛用しています。
 健康長寿を目指して、お茶の香りも大好きなので、お茶の香りで精神的ストレスの解消と、実際にお茶(特に自分が開発した『有機茶パウダー』)を飲んで酸化ストレスの解消(抗酸化)に努力しております。茶道(特に茶道の心の面の研究)にも凝っておりますし、もうお茶から離れられなくなりましたので、お茶の研究をライフワークにします。

 次の写真に示すように、食事をする部屋には白檀とかお茶とかの線香の香りを漂わせ、和ろうそくのゆらめく炎の明かりの下でディナーを食べれば、ストレス解消になり癒されること間違いなしです。これは視覚と嗅覚による癒しであり、さらに美味しい食事は味覚による癒しになります。節電・長寿命などで現在はLEDライトがブームになっていますが、それはまさにデジタル時代の冷たく殺風景な明かりで、癒しには向きません。専門的には、LEDライトは色温度が高いので、光が青っぽいとか白っぽくて、温かみがありません。日本のレストランやホテルの部屋は、どこでもとても明るいですが、欧米では逆でとても暗く、レストランでは1つのテーブルにろうそく1本のゆらめく明かりのみとかで、店によってはメニューが非常に読みにくいほど暗いです。そのような場合は、暗すぎて料理が美味しくないですが、なぜかそのような習慣が欧米には古くからあるようです。食事の時に、通常の電灯の明るさでの食事から部屋の電灯を消して和ろうそくのゆらめく明かりだけにすると脳波的にどのように変化するのかを、私自身で調べてみましたところ、かなり癒されることが分かりました。すなわちこれは、健康長寿に効果があると思います。たまにはこのような雰囲気の中で食事をしてみてはいかがでしょうか。

     

 電灯を点けた時(写真なし)と和ろうそくの明かりのみのかなり暗い照明下で、自作のスープカップセットに入れたかぼちゃのポタージュスープでディナーを開始して脳波の比較実験をした時のテーブルの上の様子(左側の写真)。右側の写真は、かなり暗い左側テーブルの上の様子がよくわかるようにするためにストロボを光らせて撮影したのもの。


織部釉竹形花入とそれに活けた地味な『ヒメリョウブ』(和名:コバノズイナ・小葉髄菜)


非常に尊敬している人間国宝の作家である荒川豊蔵の信楽随縁茶碗の写し   萩釉茶碗  なまこ釉茶碗

鉄釉茶碗 萩釉茶碗   白釉茶碗

 萩釉茶碗  すぐ左の茶碗の高台付近の様子
(茶碗は高台を作るのが難しいです)
 井戸形茶碗

 織部釉茶碗  刷毛目四方茶碗  萩釉菓子鉢

 源氏文四方茶碗  茶碗  茶碗

 山文茶碗  ぐいのみ  ぐいのみ

 花入れ 掛分皿

 掛分皿  菓子鉢

以上、萩釉が多いのは、私が好きな釉薬だからです。


 
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